第60回日本生体医工学会大会 | The 60th Annual Conference of Japanese Society for Medical and Biological Engineering

参加者の皆様へ

視聴マニュアルver.1

開催方式について

京都大学百周年時計台記念館およびオンライン開催のハイブリッド形式での開催をめざし準備を進めて参りましたが、昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を鑑み、本大会につきましては、開催方式をオンラインのみの開催へと変更することにいたしました。現地会場へのご来場またご登壇をご予定いただいておりました先生におかれましては、直前の変更となり、大変なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様に満足いただける大会にすべく努めておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。(2021年5月14日)

セッション毎の開催方式は以下の通りです。
なお、開催方式の変更に伴い、本大会では一般演題につきましては、これまでの口頭発表とポスター発表の区別をなくし、全てオンラインでの口頭発表とさせていただきます。

セッション オンライン LIVE開催※
招聘講演
特別講演
教育講演
シンポジウム
パネルディスカッション
臨床工学技士啓発セッション
Young Investigator's Award
オーガナイズドセッション
一般講演
※一部のセッションについては、会期後オンデマンド配信いたします。

取得単位について

臨床工学技士の方

本大会の出席で、下記の資格取得及び維持に対して、参加の5単位と、
発表などによる加算単位が日本臨床工学技士会より付与されます。

なお、単位認定の申請に必要となる大会参加証につきましては、
大会のマイページよりダウンロードいただける予定です。

また、大会3日目の午前中に、臨床工学技士の方を対象とした、国際貢献、
ME技術実力検定試験、臨床に基づいた研究の進め方の3テーマについての
シンポジウムを企画しております。
シンポジウムは配信されますので、遠隔からでも視聴が可能です。

対象資格は、専門資格の全ての区分に拡大しております。

日本生体医工学会が開催する今後の学術集会でも、
単位認定のこの取り組みを続けて参ります。